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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1957-03-19 第26回国会 参議院 逓信委員会 第8号

ただ一方、借入金制度NHKの責任においてできるわけでございますので、しかし、資金性質から申しまして、長期建設資金というものは、御承知のようにできるだけ放送債券によることが長期資金性質として当然必要じゃないか、そういう意味借入金資金繰りをすることは原則から申しますと正しくございませんけれども、ただ、資金状況から申しますと、今日までは一応NHKに対する各金融機関貸付ということについては、わりと

永田清

1953-07-17 第16回国会 衆議院 通商産業委員会大蔵委員会農林委員会連合審査会 第1号

この中には長期建設資金もあるには違いありません。中小企業公庫の中にも長期建設資金もございましようが、農林漁業金融公庫の金もしくはこの前からの農林漁業特別融資金利等と比べれば、著しく割高のように思われるのでありますが、それに対しましては、どういうお考え方でございましようか、伺いたいと存じます。

綱島正興

1952-02-20 第13回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

もう一つ、あなたは先ほど海外の長期資金の問題を言つておられましたが、国内長期建設資金の問題、国内設備建設に必要な長期資金というものに対して、それもただ国民資本蓄積にまつだけで、国民生活の水準を引下げないでも済むような、日本の残された資源の開発ができるというようなお話ではないだろうと私は思うのですが、この点と、二点をひとつ率直にお話願えれば仕合せだと思います。

志田義信

1951-07-10 第10回国会 衆議院 経済安定委員会 第24号

私は電力の問題は最初に申し上げましたように、やはり電力しわ寄つてつて、今日の日本産業が運転されておるのじやないか、日本輸出貿易の額も、ある程度まで電力しわを寄せながら維持されておるのじやないか、そういう意味電力に乗つている竹馬というものをとつてみる必要があるのじやないか、ことに電力に対して内債にしろ外債にしろ、長期建設資金導入しなければなりませんときには、やはり電力企業経理というものを

小峯柳多

1951-03-27 第10回国会 衆議院 大蔵委員会 第43号

政府は別途この国会に開発銀行法案を提出せられるやに聞いておりますが、私らは前々から復興金融金庫がその貸出し関係の回収の問題、その他諸般の事情から新規の貸出しをやめて整理するという段階に入りましてから、やはりこのせつかく金庫を利用して新たなる構想のもとに、長期建設資金調達機関としての機能を果させるべきであるということを、主張して参つたものでありますが、これはきわめて概括的なお答えしか得られないかとも

田中織之進

1949-11-30 第6回国会 参議院 予算委員会 第10号

それについてはやはり長期建設資金が要ると思いますが、三百億かの見返資金が余つておるそうでございますので、これを一つ使いになるお考があるかどうかということが一つと、もう一つ序でだからお尋ね申上げますけれども、何かで鉄道電化に対して外国資本を入れるようなことを見たことがございますが、外資導入のことについてちよつと民自党の政府に御伺いしたいのです。

深川タマヱ

1949-11-10 第6回国会 参議院 本会議 第7号

第二には、長期建設資金供給のための特別金融機関の必要につきまして、政府は如何なるお考えをお持つでありましようか。第三には、この年末金融並びに当面極度に梗塞しておりまするところの株式証券金融に対しまして、政府は如何なる対策を準備しておられるのでありましようか。第四には、庶民の渇望の的でありまするところの住宅金融の問題につきまして、政府は如何なる準備をしておられるのでありましようか。

帆足計

1949-04-11 第5回国会 参議院 予算委員会 第9号

この点から言つて我々が今考えておりまするのは、鉄道通信建設公債が二百七十億円、産業長期建設資金が五百乃至七百億、その残りが公債並びに復金債償還又は買上に充てられる、こう考えておりまするが、これで私はこの予算と産業資金との問題について、どういう経路で以て産業資金が供給せられるかということを考えて見たいのであります。

千金良宗三郎

1949-04-09 第5回国会 参議院 予算委員会 第8号

イギリスにおきましては、これを國債償還に当てたり、フランスにおきましては長期建設資金に当てております。即ち発電とか或いは浩船施設というふうにいたしております。又イタリーにおきましては、住宅難等関係住宅建設資金に当てておるような状況でございまして、私はこの千七百五十億円の運用につきましては、十分愼重に決めて、國全体のために、國民の幸福のために、経済自立のために使つて行きたい。

池田勇人

1949-04-09 第5回国会 衆議院 予算委員会 第8号

なお具体的の問題、長期資金の方、長期建設資金にどれだけ出すか、あるいは復金債券國債をどれだけ償還するかということについて、ここで申し上げることができないのをまことに遺憾とするのであります。なお一般市中銀行債券発行を認めるかという御質問に対しましては、ただいまは興銀だけに相なつております。しかし他の金融機関にも、ある程度認めてはどうかという問題につきましては、折衝をいたしております。

池田勇人

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